40代以降は1日2食の半日断食がちょうどいい

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1日2食を1日3食にしたら6kg太った

私は若いころから長らく1日2食でした。
独身時代は朝はコーヒーのみ。昼は同僚とランチ、夜は外食が多かったです。
結婚してからも、子育てと家事・仕事でゆっくりご飯を食べる時間がなかったため朝抜き。
昼を抜くこともしょっちゅうでした。
よく親や友人に、「朝食は大事だよ」「健康に悪いよ」と指摘されましたが、そうして過ごしている間は体重の増減もなく、特に気にせずにいました。

●太ったとき、太らないときの生活習慣を比較してみた

それが気功を始めるようになってからのこと。
何だか食事がとてもおいしく感じるようになり、3食バッチリ食べるようになりました。
しかも量も以前の1.5倍。朝は目覚めるとすぐに空腹感を感じるし、夜も待ちきれず夕方小腹を満たすために軽く間食したり。
それでみるみる太っていきました。

taijuu

太りだすと早いです。
食事がおいしいのは結構なことですが、歯止めがきかない状態で、いつもおなかがすいているような感じ?
また、ストレスを感じると食欲につながり、食事の時間ではないのに食べたり。
若い頃「いくら食べても太らない」体質だったものですから、大丈夫大丈夫と油断していました。

53kgを超えたあたりで、それまで着ていた服が合わなくなり、自分自身「何だか体が重い・・・」としんどくなってきたので、食事の量を減らすようにしました。間食もやめました。
それでいくらか落ちてはきたものの、なかなか前の体重には戻りません。
夜にジョギングしたり毎週サウナで汗を流したりしてみましたが、ほとんど変わらず。

こうなってから慌てて食物繊維をとるようにしてみたり燃焼系のサプリを飲んだりしてみましたが、ダメでした。

体重が落ちなくて焦った期間は約2年ほど。この間は世間から見れば当たり前で理想的な「1日3食」でした。朝食をシリアルやフルーツでとり、昼も夜も食べる。これって健康なはずでは?はずだよね・・・?しかし体はどんどん重くなり、動くたびに「よいしょ」と声が出るようになっていました。(笑)

そうこうしているうちに食事ものどを通らないほどのストレスにぶちあたり、1日1食あるいはほとんど食べずという日々が続き、1ヵ月で一気に7キロ減。

今までの努力は何だったんだwwという感じですが、ともかく体重が落ちたことで身は軽くなりました。
しかしこの痩せ方は異常です。顔色も悪かったし不健康きわまりない痩せ方なので、これはいけません。

食事の量ではなく回数が問題だった

ストレス原因が一件落着して落ち着いたころから、今度は食事の摂り方に気をつけるようにしました。

食事は朝抜き昼と夜1日2回。(体重増える前と同じ方法)
週に1度は1日1食でプチ断食。

これを心がけるようにして3ヵ月ほどで、もっとも身が軽く楽に動けた頃とほぼ同じ体重に戻ることができました。

自分の44歳から49歳までの5年間、体重の推移を見てみてわかったこと。
ストレスなど精神面の影響もあると思いますが、生活習慣の決定的な違いは食事回数です。

「朝昼晩1日3食、食べると太る」

どんなにジョギングやウォーキングしてダイエットサプリを飲んでも、3食とると太ってしまうというのが、自分で導きだした結論です。
体質や環境によって一概には言えませんが、若い頃とは体の「基礎代謝」が全然違うのだから、若い頃と同じようにしっかり3食食べていればそりゃ太るはずですよね。

朝昼晩、1日3食は食べ過ぎ!

医療や流通、防災について独自の視点で現代社会の矛盾を指摘している船瀬 俊介氏。(私が好きなジャーナリストの一人です)
船瀬氏は、風邪で調子が悪いとき、怪我や疲れたときには、
「食うな、動くな、寝てろ」と言っています。
人間以外の動物は弱ったときにこのようにして体力を回復しており、人間だけがいつでも「栄養のあるものを食べる」ように頑張っていると。
看護師の友人も、体調が本当に悪いときは水分だけとって内蔵を休めるために食べものを通過させない方がよいと言っていました。

そもそも1日3食の習慣は、明治以降に定着してきたもので、昔の日本は2食でした。
肥満やメタボが問題になってきたのも、欧米式の食習慣を日本が取り入れるようになってからのこと。

「現代人が肥満や病気になる主な原因は、食べ過ぎからきています。人間も含めた動物の何十億年という長い歴史を振り返れば、飢えることが普通で、人間や家畜の一部が飽食の時代を迎えたのは、ごく最近のこと、たかだか数百年にすぎません。ですから、我々の体は飢えや空腹には耐えられても、飽食に耐えられるようにはできていないのです」

(ビタミン文庫「奇跡が起こる半日断食―朝食抜きで、高血圧、糖尿病、肝炎、腎炎、アトピー、リウマチがぞくぞく治っている!」甲田 光雄・著)

若い子は体作りのために3食しっかり食べなければいけません。たっぷり食べても代謝がよく、カロリー消費が活発なので、栄養素だけを吸収して太りにくいので大丈夫です。

でも40代、50代。
もう成長することはないのだから(笑)そんなに食べなくてもいいんですよね。
それよりも消化しきれないだけの量を次々と送り込むと消化器系が休まらず、栄養過多で新たな問題が発生します。

朝食抜きは実は効果が証明されている断食法だった

周囲に注意されつつも「朝食抜き1日2食」を続けてきた私ですが、実はこれも立派な健康法だったことを後から知りました。
朝食抜きもひとつの断食法で、前出の本ではこれを「半日断食」と呼んでいます。

半日断食を継続して実行すると宿便が排泄され、肥満や体調不良が解消、病気が改善し、脳も若々しく保てるとのこと。
若いころならともかく、年をとって普通に三食とると空腹感を感じる前に食べることになり、内蔵の働きがついていかないそうです。

からだの健康のために1日1食にするという著名人はけっこう多いです。
Gackt、ビートたけし、タモリ、水谷豊、福山雅治など。
海外の著名人にも「断食(ファスティング)」は人気の健康法で、オバマ大統領やビル・ゲイツも小食で知られているとか。
空腹感が免疫力をあげて長生きスイッチをオンにするという実験も話題になりました。

●三食しっかり食べると病気を招く?

逆に食べ過ぎることのリスクについては数えたらきりがありません。

高脂血症を招き、動脈硬化を進行させ、心筋梗塞や脳梗塞といった血管が詰まって起こる病気の発症へとつながります。糖尿病の原因にもなります。
胃腸は悲鳴をあげ、慢性の胃炎や潰瘍を引き起こしますし、肝臓の働きも低下します。さらには脳の働きの低下を招いて痴呆の原因にもなるし、寝たきりや短命化の原因にもなるのです。

(「奇跡が起こる半日断食!」甲田 光雄・著)

おいしく食事をとることはストレス解消になります。
しかし同時に体へのリスクも存在していることを、私たち更年期世代は心にとどめておいた方がよさそうですね。

最後に船瀬氏が紹介していたブラックジョークをひとつ。

ドイツの古い諺です。
“1日3食のうち2食は自分のため、1食は医者のため”

三食しっかり食べれば栄養過多で病気になる。すると医者が儲かるという図式だそうです。(笑)

いろんなダイエット法でうまくいかないという方、半日断食だとやせる上に健康にもなるので一石二鳥ですよ。

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