使ってはいけない!老化を進めてしまう合成界面活性剤

表示成分を見分けて賢く商品選びをしよう

アンチエイジング関連のキャッチフレーズがある基礎化粧品。
「マイナス5才肌!」とか、「寝ている間に潤いとハリを!」という謳い文句でつい手にとってしまいますが、そのパッケージの裏面の【成分表示】までじっくりご覧になりますか? あまりに小さな文字の専門用語の羅列、私は今までほとんど見ることなくいろんな商品を買ってきました(^ ^);

皮脂を補う成分、紫外線を防ぐ成分、コラーゲン生成を促す成分、老化をとめる抗酸化作用の成分。

これらはアンチエイジングには心強いお助け成分です。
しかしその反面、一緒に配合されている化学製剤には老化を進めてしまうものも多数含まれていることをご存知でしょうか。

その一つである、合成界面活性剤について詳しくご説明します。

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合成界面活性剤とは

油汚れを素早く落とすための台所用洗剤にも入っている製剤です。
化粧品や皮脂などの汚れを洗い流す洗浄剤として、多くのコスメに入っています。

界面活性剤と一口に言っても化学構造の異なる界面活性剤が多数あります。
その働きは、洗浄、乳化、分散、殺菌など多種多様。その中でお肌のバリアを壊すと言われているのは「洗浄」の働きの界面活性剤です。

この界面活性剤は、油脂・タンパク質・紛体などの汚れを落とす力が強く、ときにはお肌のバリア成分(角質層のセラミドなど)を溶かすことで知られています。

食器用の洗剤で手が荒れるのは、食器の油を落とすと同時に肌のバリアのタンパク質を破壊しているから。
乾燥して荒れた肌にはバリアがないので、化学物質が皮膚から吸収されていきます。
この経皮毒は血液にのって体中を巡り臓器に害を与えたり、脂肪に蓄積されたりすると言われています。
蓄積されすぎて少量の化学物質にも過敏に反応してしまう「化学物質過敏症」になる人も増えているので要注意です。

お肌を守っているバリアが溶けてなくなると、

・慢性的な乾燥肌・敏感肌になってしまう
・化粧品に含まれている化学物質が肌に入り込んでしまう(経皮毒)

といった問題が起きてしまいます。

更年期以降は、そうでなくても全身から潤いが失われて乾燥が進むので、本来あるはずのバリアがなくなると留めておきたい潤いもダダ漏れに。
ぬめり感をとろうとダブル洗顔したりすると、バリアはさらに弱まるので、洗い過ぎに注意です。

オイルクレンジングは台所用洗剤と同じ

落ちにくいメイクを落とすと人気のオイルクレンジング。
これには通常より多い界面活性剤が使われています。
その使用量は台所用の合成洗剤とほぼ同じという説も。
オイルで化粧を浮かせたあとにぬめり感があるので、そのあと何度も洗顔したくなりますが、その行為も肌に必要な潤いまで奪う原因となります。

数百円で売られているオイルクレンジングは、肌への刺激も強い安価な製剤を使っている可能性も高いので危険です。
どうしてもオイルクレンジングを使う場合は、水と混ぜて十分に乳化させてから使うと肌に残る製剤が減り、少しはダメージが食い止められるそうです。(「美肌塾」佐伯チズ著より)

同じ働きの安全成分は

●レシチン

天然の乳化剤である「レシチン」または「リゾレシチン」が使われているものが最も安心・安全です。
レシチンは、大豆や卵黄に存在する天然成分で、乳化作用以外にバリアを強化してくれるエモリエント成分でもあります。
ただし表示にレシチンとあっても、ほかに合成界面活性剤を使用している場合もあるので注意深く見てみましょう。

●ミツロウ、シアバター

天然成分のミツロウやシアバターで乳化しているものもありますが、これらは合成界面活性剤ほど水となじまないので洗い流すクレンジングなどを作るのは不可能です。クリームとしては水分が少ないのでかなり油っぽくなり、皮膜性が強いので皮脂腺をつまらせたりする問題が。超乾燥肌の方の一時的な使用や、ボディ用や目の回りなどの部分使い、リップクリームとして使うならOKです。

●石鹸

石鹸はそれ自体が界面活性剤ですが、皮膚の酸で無害化するため、洗い流すなら安全性が高いと言えます。普通肌〜オイリー肌には洗浄剤として問題ありません。乾燥肌には刺激の少ない天然クレイをジェル化した洗顔料がオススメです。

まとめ〜成分表示の落とし穴

コスメに含まれる合成界面活性剤は経皮毒が懸念される代表格ですが、ほかにも合成ポリマー、合成防腐剤、タール色素、ナノ粒子など、肌には好ましくない成分は無数にあります。

それらはキチンと商品の「成分表示」に書かれています。
現在、メーカー責任を明確にするために全成分表示が義務づけられています。
これは安心なようでいて実は問題。使われる成分がどんどん増えていて消費者側からは分かりにくくなっているからです。
メーカー側としては、「すべての商品情報は公開したので、選んだあなた自身の責任でもあるのですよ」ということになるのです。

アンチエイジングのつもりで使っていたら逆に潤いを奪ってハリが失われてしまった、なんてことにならないように、「何が入っているか」だけでなく、「何が入っていないか」を見て選べるようになりたいものです。

※合成界面活性剤を使っていない洗顔料の一例

●レシチンか石鹸で乳化されていて洗い流すタイプ

ドクターハウシュカ(Dr.Hauschka) クレンジング ミルク 145ml [海外直送品] [並行輸入品]

マルティナ ローズクレンジングミルク 150ml

アムリターラ リラックスアロマクレンジングクリーム 150g

●乾燥肌にはクレイジェルタイプ

びがんこ【2本セット】

●夏場やオイリースキンには石鹸タイプ

antianti(アンティアンティ) オーガニックローズソープ 170ml


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