瞑想に使える「気功式呼吸法」〜カンタン腹式呼吸〜

腹式呼吸の効果

話題の健康法、瞑想。
静かに目をとじて「ゆっくり深く呼吸する」ことが基本です。
ゆっくりとした深い呼吸は自律神経を整えたり、自然治癒力を高める効果がわかっています。

瞑想に関するアドバイスでよく聞くのは「腹式呼吸」
この呼吸方法の効果はさまざまな医学的研究で明らかになっています。

  • バランスを整える
  • 免疫力(自己治癒力)をアップする
  • 不妊症の体質改善
  • 内臓機能の向上
  • 血行を良くする
  • 老化防止

呼吸の仕方で、こんなに良い効果が得られるなんてちょっと驚きです。
「腹式呼吸ダイエット」なんていうのもあるらしいですね。

私も気功でこの呼吸法をやっているのですが、最初うまくできなかったので、その頃のことを思い出しながら呼吸法のコツを書いていきたいと思います。

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気功での呼吸法も腹式呼吸

気功では、練習に入る前に入静という簡単な瞑想を行います。
肩幅に足を広げて立ち、最初はイメージによる入静。次に呼吸による入静を行います。
その呼吸が、「腹式呼吸」。文字どおり「おなか」で呼吸するのですが、当初意味がわかりませんでした。
だって呼吸って「肺」じゃん・・・ 空気はどんなにがんばって吸い込んでも、おなかには入らず「肺」に入りますよね。

意識しておなかをふくらませるようにしていたのですが、実はそんなに難しいことではありませんでした。

ゴロンと横になってくつろいでいるとき。寝ているとき。あくびをするとき。
からだに力が入っていない状態で普通に息を吐ききると、自然に吸い込もうとします。

これでOK。

腹式呼吸というと、「下腹に力を入れるような感じでお腹をふくらませながら、鼻で大きく息を吸って、肩を上げないように意識する」といった説明を聞いたりしますが、そのように意識してしまうとおなかや肩に力が入ってしまい、うまくいきません。
また、おなかをふくらませようと精一杯吸い込もうとすると逆に苦しくなったりもします。

自然に、楽に、力をぬく。おなかとか胸とか、あまり考えないことが一つ目のコツです。

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順番は「吐いてから吸う」

気功での呼吸法も、一応「吸って〜」「吐いて〜」という順番で先生から指示されますが、最初の「吸って」は軽く、です。

「吐いて」のときに肺の中の空気をゆっくりすべて吐き出す。すると「吸って」のときに、自然に空気が入ってきて、体の力がふわっと抜けます。

気功の場合は、呼吸のときもイメージを大事にします。

1)肩幅と同じくらいの間隔で足を開いて立つ。あごを軽く引く。
体が頭のてっぺんからつり下げられているような感じで、「会陰」を中心に力を入れる。

2)息を吸うとき…自分のまわりの良い「気」を体に取り込む感じ。

3)息を吐くとき…自分の中の邪気を外に出していく感じ。

この「吐くとき」が大事です。

ゆっくり10秒くらいかけて口からふーっと吐き出します。
吐き終わっても、ひとがんばりすると、もう少し吐くことができるので、吐ききったと思ったあとももう少しだけ空気を吐いてみます。
この間、体を絞りきるようなイメージで。

もう空気は出ないと思ったら、体や会陰の緊張をときます。というか自然にまかせて勝手にゆるませます。
すると「吸いこもう」と意識しなくても、自然に空気が入ります。
吐くときに力一杯、吸うときは自然にまかせる。これが二つ目のコツ。

この呼吸の仕方だと、嫌でも腹式呼吸になります。
気功の入静では、これをゆっくり5分くらいかけて行います。
吸うときも吐くときもおなかに意識を集中していると難しく感じますが、「とにかく吐ききる」ことだけ集中すると簡単です。
また、吸い込むときに「まわりの良い気」を吸い込んでいるとイメージすると、なんとも言えない開放感を体感できます。
あえて吐きだすときに緊張状態を作り出し、それをゆるめることでギャップで幸福感を得る、サウナと水風呂のような感じ?

気功初心者時代、吸い込むときに無理に腹式腹式・・・と考えて必要以上に吸い込もうとして軽く過呼吸気味になりました。
そのときに先生から指導してもらったのが、この「吐ききってから自然に吸う」呼吸法です。
深く長く息を吐き出して、すっと力を抜いて吸う。これだけ。

この呼吸法が身に付くと、どんなときでもプチ瞑想が可能。
電車にのって吊り革につかまって立っているときにもできます。

参考にしていただければ幸いです。

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