数を数えて強制的に雑念を払う「数息法」という瞑想法

多少の動きができる場所、声を出せるであれば雑念退治に効果抜群なのはコレ。
数を数えるという一点に意識を集中させることで、雑念を取り払う方法です。

 

前後に手を振る動作「スワイショウ」で数を数える

【気功】すわいしょう(スワイショウ)で肩こり解消 参照)

基本姿勢で立ち、腕の力を抜いて前後に振る。
腕を振って前に出すときに、邪気を前に放り投げるイメージで。

両手を前に出す(1秒)
後ろに振り下ろす(1秒)

これを、「いち・に・さん・し・・・」と、数を数えながら行います。
できれば、つぶやく程度でも良いので声に出すと良いです。

数は、「1」から「9」までを繰り返します。

なぜ「9」という数字なのか?と、気功の先生に尋ねたら、
「9」は中国で縁起のよい数字なのだとか。
「10」は終わりを意味するからよくないという説もあるそうです。

ひたすら手を振りながら、1から9までを、何回も繰り返します。

(私が通う気功教室では数を数えながら10〜15分程度行っていますが、特に決まりはないので3分でも5分でも構いません)

 

数を数えることでなぜ雑念が払えるのか?

「数を数える」ためには、頭で数を思い浮かべてそれを声帯を使って発するという神経伝達作業が必要。
これにより、余計なことを考える隙がなくなります。

黙々と手を振るだけだと、簡単すぎて色々と雑念が湧いてきますが、
数を数えながらやるとそんな余裕はなくなります。

最初に何も言わずに静かにやってみてください。
多分、いろいろと考えが浮かんでくると思います。
でもそのあと、数を数えながら同じ動作をするとあら不思議。
本当に何も考えられなくなるのです(笑)

それでももし、慣れてきて数を数えながらでも雑念が湧いてきてしまったら?
これは私のやり方ですが、英語で数えてみるのです。
英語の数(ワン、ツー、スリー)、または月を英語で。(January、Februaly、March)
記憶から引き出すことにいっぱいいっぱいになり、
仕事や家事や人間関係や日常トラブルのことなどは脳内に入り込めなくなります。

ちなみに、禅ではこれを座禅で行い、数息観(すそくかん)と呼ばれています。
やはり雑念を払う修行のひとつとして重要視されています。

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数を数える以外の集中の方法

 

丹田呼吸法

鼻から吸って、ゆっくり口からふぅーっと長く吐く呼吸法です。
みぞおちや肩などに力を入れすぎず、おへその下にある臍下丹田を意識します。
ただひたすら、「吐く」「吸う」ことに意識を向け、「今」に集中します。

ブッダは、体を痛めつける修行などしなくてもこれで脳が覚醒することを発見し、悟りを開いたと言われています。
この方法は科学的にも理にかなっていることが証明されています。
(→1日3分の「マインドフルネス瞑想」で能率UP。成功者が認めるその効果とは 参照)

 

ろうそく・雲・月・川など自然界のものを眺める

自然の動きを観察します。それと自分が一体化するような感覚になれば瞑想に入った状態です。

音楽を聴く・演奏する

好きな音楽を味わっているときは心身ともに無心になれるので、これもまた「今ここ」に集中していると言えます。心地よいと感じる音楽には、疲れを解放する大きなパワーがあります。

かなり瞑想に近い状態ではありますが、意識を自分自身に向けているわけではないため、瞑想的な効能をもたらすには今一歩。自分の呼吸を意識しながら聞けば瞑想効果があるでしょう。
「演奏する」場合は、自分の五感をフルに使って音楽に集中するので、雑念を払いのける力が大きいと言えます。

歩く・ストレッチをする

歩きながら、「右足」「左足」あるいは「呼吸」に意識を向けると、これも立派な瞑想。
ストレッチも、伸ばす部位の感覚に意識を向け、体の神経を研ぎ澄まし、「あーここは痛いな」「つっぱっているな」などと、「感じること」に集中します。
余計なことを考えずに体の声を聞いて見てください。まさに「今ここ」状態になります。

ご参考になれば幸いです。

 

 

こちらの記事もご参考にどうぞ。

1分間で強制的に雑念を払う「ロータス瞑想」

1日3分の「マインドフルネス瞑想」で能率UP。成功者が認めるその効果とは

 

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